宅建士の旅を開始
はじめに
地盤解析士として新たなスキルを身につけるため本屋にぶらり旅をした
世の中には色々な資格がある事にビックリする事になる
自分が注目したのは国家資格
コレは認知度が高く今後のサラリーマン人生に影響を与えるものだからだ
その中で宅建士を選んだ
宅建士のメリット
不動産業をするには資格保有者が義務化されているらしい
今後の日本は新築は見込めないが中古市場は盛り上がると自分は予想する
今後の需要は、相当数あると感じた
(転職するにはオススメの資格)
応用として不動産鑑定士等の資格にも同じ知識が必要となれば完結型の資格にならない事にも注目だ
資格試験の条件が無い事も嬉しい。誰でも受験資格があるので窓口が広い。時間さえかければ誰でも受かるという結論に至った
資格を取る目的
知識を習得する事とスキルアップの両方を満足させるのには自分に合っている
可能であれば自分の仕事に少しでも関係していれば更に有効だろう
勉強時間が少なくて済む事と転職活動で評価されやすいといった相乗効果を狙う事が最大の目的となるだろう
試験時期
毎年10月上旬が試験日となる
申し込みは7月から8月までになるので、自分を追い込む意味でも申込をしてしまおう
受験費用は8000円くらい。国家試験費用としては安い方だと認識できるだろう
今回が合格にならない場合でも、試験会場の雰囲気や試験傾向も経験できるので必要経費の投資と考えている
連続されるロトくじ
マークシート式の試験らしいので
(50問で合格ラインが35点以上)
5択を2択まで持っていければ運要素で合格も見えてくる
傾向としてノー勉でも4択まで絞れると考えているので広く浅い勉強方法が有効と考える
おわりに
昨日に参考書を買って、一読したが難易度は高めと感じた
項目に『民法』が入ってくる
つまり法律の事を指すのだが、これが頭に入りずらい
言葉の定義というか表現が難しい。国語力も問われると予想される
今後は宅建の情報もリリースしていくので興味ある読者は楽しみに待っていてほしい
【危険な土】その名は腐植土
はじめに
今回は住宅地盤の中でも危険な土を紹介する。これから紹介する特殊土の存在で建築費用に大きな影響を与える。そんな腐植土の特徴と建築に与える理由を説明するので参考にしてほしい
建築費用が高くなる理由
結論 : 腐植土の上に住宅を建てると費用が高くなります
腐植土の成り立ち
腐植土とは、落ち葉や草などの植物の残骸が土壌に積もり腐った土である。時間が経過すると黒色をした土壌が形成されたもの。純粋な土とは異なる成り立ちと覚えておいてほしい。
腐植土の特徴
・植物の腐った根等で構成されているため、スカスカのスポンジのような土である。
・腐っているため臭いが発生している
・分解の影響か、土は真っ黒である
・寒い地域に堆積している事が多い
・杭の固化不良を発生させる
・杭の摩擦が見込めない
終わりに
腐食土のような特徴土は、一般的な計算式が成立しない。(支持力の数字であったり沈下量の数字を指す)腐植土の存在が確認されたら、地盤改良工事の値段が上がると思った方が無難である。
【住宅購入】注意すべき4点
はじめに
いざ住宅を購入するタイミングを迎えた時、あなたは相談できる友人はいますか?工務店に相談しても、商談の場として対応される事を避けたいと思うハズ。中立な立場で、その悩みを解決しますので参考までに読んでほしい。
ポイント4点
早速、住宅購入の4ポイントを紹介する
- 予算の明確化 : 予算の固定をする。余計な出費は建築後に検討すれば良い。特に重要なのは子供達の変化に備えること。
- 場所と交通アクセス : 利便性を検討する。例えば、通勤時間や学校へのアクセスなど毎日に関わる重要な要素となる。
- 建物の状態と検査 : 中古住宅の場合は、建物検査を受ける。修繕費用を把握するためで、予定外の出費を抑えるためだ。
- 法的な手続きと契約書 : 契約書や重要な条件を理解する。土地の権利等のトラブルを避けるためだ。
まとめ
住宅購入は大きな決断であり、下調べが必要と考えられる。自分の予算や将来のニーズを考慮し、適切な場所や建物の選択をすることが後悔のない買い物となるだろう。もし予算に余裕あるのであれば、専門家の助言を受ける事も満足度の向上に繋がるだろう。問題やリスクを最小限に抑えた満足のいく住宅を手に入れる事は、それなりに努力が必要だ
【クレーム】住宅系の永遠のテーマ
はじめに
意図せぬクレーム対応は心の栄養を吸われてしまう。誰も得しない時間は人生にとって、もったいない時間と考える。原因と対策をすれば解決できる事もあるだろうから共有したい。クレームを減らそう挑戦したいと思っている人の参考にしてほしい
この記事の目次
- 代表的なクレームのパターン
- クレームの発生させない技
- まとめ
1. 代表的なクレームのパターン
経験論だがトラブルはクレームに直結する。クレーム対応者にならないためにも代表的なパターンは以下の通りなので参考までに確認してほしい
1-品質不良や不具合@建築中や完成後に品質不良が発覚するケース(水漏れや雨漏り、断熱性能の低さなど)
2-納期遅延@施工会社の能力不足や天候不良が原因で納期が間に合わなくなるケース(遅延によって生じた損害の補償が発生)
3-契約違反@予定外の追加工事が発生するケース
4-販売時の誤解や誤表示@広告やパンフレットに記載されている内容と実際に受け取った商品が異なるケース
5-営業マナーの問題@営業担当者のマナーが悪いケース(契約内容について不適切なアドバイスをした場合含む)
2.クレームの発生させない技
まずは避けられない突発的な問題を対策すれば大丈夫。相手(お客様)の意識を変える必要がある。具体的な対策は下記の通り。参考にしてほしい
1-定期的な報告@計画の進捗状況を報告する
2-議事録の提出@言った言わないの話になる前にメール等の証拠が残る様にする
3-施工後のリスクを伝える@トラブルに起因する追加予算などを伝える必要がある
4-定期的な訪問@信頼されるためには効率を求めない
まとめ
建設業の商品は契約前から竣工まで継続する。つまり1年近く付き合う計算となる。契約の前に都合の良い話で商談を決めてしまうと痛い目にあう確率が高い事が安易に想像ができる。成約確率は下がるが取り扱う商品のデメリットを誠意を持ってお客様に伝える事が大事かと感じる。どの業界でもハイリスクの後にはハイリターンが期待できる
【住宅ローン】って何?
家の値段は1000万以上の買物になり、現金で購入なんて施主は存在しないはず
そこで頼らざる得ないのが『住宅ローン』の登場ってわけ
今さら内容を聞けない読者のためにチャットGPT先生を利用して悩みを解決する
言葉の定義
住宅ローンとは、資金調達方法
銀行や信用金庫、住宅金融支援機構などの金融機関が提供する融資のこと
ローンの効果
自己資金を少なくして、住宅の購入や建設を行うことができます。分割払いにするという事。当然だが金利も発生してしまうので注意が必要
利用する流れ
誰でも利用できるシステムでないため仕組みと流れを一緒に確認してみる
- 金融機関との契約:金融機関は、審査を行い、返済能力や信用度などを評価し、融資可能な金額や金利を提示してくる(最初にして最大の難関と言える)
- 投資計画の設定:返済プランを策定する必要がある。ここで注意したいのが安定的な収入が見込めないのであれば無理をしない事が肝心である
- 審査結果の確認:融資可能額や金利などの最終確認します。
- 購入手続きの完了:住宅の購入手続きをして完了!
ローンの種類
交渉を有利に進めるために下記の2種類は最低限、理解しておく必要がある
結論
長期的な返済となるため、計画がたてやすい固定金利型の一択かなと判断できる。個人的な意見だが生活に余裕がない限りマイホームは建てない方が良い。ローンという名の呪縛が生活に与える影響は大きいからだ。無理のない範囲で悔いのない買物をする事をオススメしたい
安心できる住宅メーカー4選
住宅メーカーは数え切れない程に存在します。
損をしない買い物をするために
チャットGPT先生にヒアリングをします。
(AIから客観的な判断を目的とします)
安心を手に入れるために必要な点は
『アフターサービス』
が充実しているかです!
安心できる住宅メーカーは以下の4選です
理由も併せて紹介します
1: 住友林業
規模が大きく実績があります。
住宅性能で高い評価
品質と技術力が高い
環境に配慮した住宅
省エネや高い耐震性能を実現
3: パナソニック ホームズ
パナソニックグループ
省エネ性能や耐震性能に優れる
建材や設備機器なども自社開発
4: ダイワハウス
国内外の大手住宅メーカー
住宅性能の向上の開発
省エネルギー住宅の提供
アフターサービスの充実
【まとめ】
安心する住宅メーカーで必要な事
○ 高い品質
○ 技術力
○ 信頼性が高く
一言で言えば大きな会社であれば上記の
項目を達成できると考えます。
会社規模で検討する事も手段の一つですね